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茨城空港から上海へ(1)

茨城空港から中国の格安航空会社「春秋航空」で上海に行ってみました。茨城空港は現在定期便としてアシアナ航空(韓国)のみとなっており、春秋航空は9月までの上海便のテスト運航です。
今回の上海便の搭乗率は見たところ7〜8割くらいで、超格安チケットの客が含まれるので儲けは少ないかもしれないですね。ちなみに上海からの復路は旅行会社を兼ねている春秋航空の中国人団体ツアー客が80%だそうです。
今後この上海便が茨城空港の定期便として復活するかどうか。成田の格安航空会社の誘致対策や、羽田に10月オープンの国際新ターミナルなど、ライバルも増えるため茨城空港はよほど低コストで勝負を賭けないと今後生き残れるか心配ではあります。

茨城空港までのアクセス。
東京駅から高速バス直行便(片道500円)が出ています。2時間弱ほどで着きます。今回の上海行き搭乗には丁度いい時刻でした。電車を使った場合、空港の最寄り駅からローカルバスに乗り継ぐことになりますが、タイミングが悪ければ都心からのアクセスに4時間以上かかる場合もあります。高速バスの便が非常に少ない、これが茨城空港の最大の弱点です。
茨城空港。
こぢんまりとして、まるで高速道路のサービスエリアのようです。入るとすぐチェックインカウンターがあります。2階はお土産屋、飲食、休憩、展望台がある地方空港によくあるスタイルです。この日は土曜だったので見物客も多く、かなり賑わっていました。
茨城空港の特典、無料駐車場(何日停めても無料!)があります。便数の割にずいぶん駐車台数が多いですが、みな海外長期滞在なのでしょうか。しかし利用客が増えたら無料では対応できなくなりそうです。ただ、いいクルマだと車上荒らしが心配です。

いよいよ搭乗。チェックインから飛行機まであっという間の距離です。高速道路サービスエリアからバスに乗るようなお気軽な感覚で、ホントにこれから海外に行くの?と思います。この気軽さはとてもよいです。
飛行機はエアバスA320という短距離、LCC御用達です。乗った機体は非常に新しくてキレイでした。

春秋航空のA320の座席仕様は、通常タイプの150席とは異なり、オールエコノミー180席になっており、シートなど装備が簡素化されています。そのためシート背もたれがほぼ垂直!リクライニング不可です。が、見た目ほど不快ではなかったです。更にテレビモニタや音声機器など何もありません。
室内サービスは、飲み食いは全て有料。2〜3時間のフライトのなので、むしろ余計なサービスがないほうがシンプルで、安く上がって全て理にかなっていると感じます。
格安航空会社といっても運航の安全基準は他と変わらず不安感はありません。機内アナウンスも日本語で、けっこう日本参入への本気度を感じます。

成田、羽田などを使っていると気づきませんが、茨城空港のコンパクトさや、格安航空のシンプルさというのが、身軽で快適な気分にさせられるという新しい発見がありました。大空港の離着陸の順番待ち(なかなか飛ばない)のイライラもありません。

やはり最大のネックは交通不便なことですが、これからの改善に期待します。

茨城空港から上海へ(2)へ
台湾・高雄食品展2009台湾・高雄食品博覧会